Nov 02, 2010
屋根付きノリトベエソ宴会を楽しもう
いつも変わった宴会をしようとする場合には、屋形船の利用をお勧めします。屋形船、小さな船に乗って宴会を楽しむことができます。主に東京湾の方では、屋根のあるノリトベウル営業している店が多いです。屋形船の予約制となりますので、宴会を考えるとき、事前お店に電話して予約をするようにしましょう。屋根付きノリトベエソ酒を飲んだり食べたりする企画に参加していきたいと常に思っています。自分がOFFの集まりで、ハウスボートに企画しても良く、宴会末席に良いから参加したいです。電車の中でお酒を飲むのもいいですが、電車よりもゆっくりと流れていく景色を見ながらお酒も魅力だと思います。あれば貸し切りで、多くの人を集めればいいのですが。
【マニアック街道】
住めば住むほど若返る−。そんなコンセプトの「アンチエイジングマンション」なるものが大阪にお目見えした。高濃度酸素が吹き出すベッド、炭酸泉でリラックスできるバス、神社が置かれたパワースポットの和室…。最新の科学技術を駆使した仕掛けが満載の驚異のマンションを訪ねた。
【フォト】こんな部屋いいな 住めたらいいな
このマンションは、大阪市中央区の不動産開発・管理会社「明来(あき)」が手がけた物件。同社は「10人中9人に嫌われる部屋」をコンセプトに、「桶狭間合戦の部屋」「インドの王宮・マハラジャをイメージした部屋」など、大阪市内を中心にさまざまな賃貸のテーマパークマンションを作っており、それらは昨年9月にこのコーナーでも紹介した。
アンチエイジングマンションもそうしたテーマパークマンションの一つだ。ただ、アンチエイジング研究の第一人者である大阪大学の森下竜一教授(48)の監修のもとに作られ、遊び心を基調としながらも、本格的な科学技術が導入されている点が、従来のタイプとはちょっと違う。いわば、アンチエイジングの“実験室”のようなものだ。
その“被験者”は同社の藤田精(たくみ)社長(37)自らが務めている。マンションは本社オフィスの一つ上階のビル8階にあり、完成した昨年11月ごろから「若返りの効果」を確かめるため社長が1人で住んでいる。将来的には賃貸に出す予定だが、現在は「ショールーム的な役割も果たし、社の宣伝にも役立っている」という。
さて、そのマンションだが、玄関扉を開けると、まずは赤色発光ダイオード(LED)で輝く大きな鳥居が出迎えてくれる。奥に続く廊下にも、赤色LEDによる千本鳥居があり、幻想的で厳かな気分になる。床には白い小石が敷き詰められ、足裏に心地よい青竹踏みが飛び石状に配されている。
神社をモチーフにした空間は、パワースポットをイメージした。「ピラミッドパワーに対抗したジャパニーズパワーです」と藤田社長。
廊下を抜けると、40畳はあるフローリングのリビングに出る。その一角に設けられたのが、6人がけの足湯。床にラジウム鉱石を練り込んだタイルを敷き詰めており、湯を張ると低放射線のラドンガスが発生。免疫の活性化などさまざまな効果が期待できるという。
その隣は約30畳の和室で、床の間の代わりに置かれているのが、神社の本殿だ。唐破風の屋根にしめ縄、木の神殿など本物そっくりの凝った意匠で、緑青がふいたように見える屋根は、あるテーマパークのスタッフがデザインした。玄関と同じく、ここもパワースポットの空間という。
次は寝室。でんと置かれたダブルベッドの枕元の吹き出し口からは、高濃度の酸素が出る。疲労回復に効果があるとして、スポーツ選手に人気のある酸素カプセルのような効果が期待できるという。
また、壁や天井には満開の桜が描かれ、電気を消して真っ暗にすると、昼の顔とは違う“夜の乱れ桜”がブラックライトに浮かび上がる。「若返るには、いい恋をすること」(森下教授)といい、癒し効果もアンチエイジングの大切な要素だ。
浴室やトイレも工夫されている。バスは二酸化炭素を混ぜ込んだ炭酸泉が出るようになっており、36〜38度のぬるめにして1時間ほどゆったりつかるのがおすすめ。血流や体の代謝がよくなるなどの効果が得られるという。浴室はミストサウナにも切り替えることができ、長時間入浴できるように、テレビのほかビールや焼酎など各種酒類も置かれている。
また、トイレには肩こりに効くマイクロ波の装置も。
インテリアも豪華な高級マンション内部の至る所に、若返りの仕掛けがいっぱい詰まっているが、開発のそもそものきっかけは、藤田社長のある体験だった。
「昨年6月にアンチエイジングの人間ドックに入ったのですが、自分では若いと思っていたのに、(年齢以上の)39歳とか40歳の数値が出た。ショックでしてね。それなら自分の仕事を生かし、マンションに住みながら若返ろうと…。自分がモデルになって実験してみることにしました」
入居から3カ月余りたったが、「高濃度酸素のおかげで目覚めがよくなった。体も絞れ、筋肉質になり、メタボリックな感じがなくなった。風呂も毎日1時間半入っているが、代謝がよくなった」と目に見えて効果が表れてきた様子。
今後もしばらく“実験”を続け、自身で効果を確かめた上で、「将来はアンチエイジングの部屋シリーズを作りたい」という。
同社はもともとデザイナーズマンションを手がけていたが、数年前からテーマパークマンションに乗りだし、これまで空き部屋をリフォームする形で40〜50種、400〜500室を作ってきた。その中には、漫画家の楳図かずおさんの手による「紅白の部屋」や、タレントの岸部四郎氏が手がけた「夜逃げ部屋」など著名人の絡んだブラックジョーク的な部屋もある。
いずれも評判は上々で、完成から1カ月以内で入居者が決まるという。
「賃貸業者が“つかみ”でお客さんをうちの物件によく案内してくれます。テーマパークマンションの場合、比較の物件がないので、見た瞬間に気に入ったら決める人が多い。100人案内されたら、1人くらい変わった人がいるものです」と藤田社長。いわば“オンリーワン”の価値だ。
現在は、3月の完成を目指し、新大阪に4部屋を建築中。ドアや壁に鉄を多用したメタリックな「鉄子の部屋」、恐竜の化石発掘現場をイメージした「激・紀元前恐竜時代」、壁の桟の向こうに炎が立ち上がるような演出を凝らした「吉原炎上」、教会のバージンロードを備えた「私お嫁に行きます」。
コンセプトもネーミングもしゃれている。ニーズはまだまだあり、同社の快進撃は続きそうだ。(た)
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