Nov 15, 2010
インターネットで海外旅行保険の手続き
今年は、航空券だけを旅行代理店で用意して、個人海外旅行をしてきました。海外旅行保険は毎回参加していくのですが、多くの選択肢から選ぶのは今回が初めてでした。もちろん、何かあるときにサポートして保存するのが一番ですが、インターネットで海外旅行保険の手続きが非常に簡単に行うことができた。元の提案の内容にいくつかの条件を加えて自分だけの海外旅行保険を手に入れた気分でした。数年前のことだが、どのような会社の社長から招待を受け、会員制リゾートホテルに宿泊しました。料金は、心配しないでと言うことです、非常に恐縮していましたが最高級のスイート、エステ、イタリア料理を心ゆくまでお楽しみさせていただきます。会員制リゾートは、ことだったが、ホリデーシーズンということもお客さんは意外に多かったです。今回は、自分が会員になって宿泊したいと思っています。
民主党の代表選挙が29日、東京都内のホテルで行われ、上位2人による決選投票の結果、県選出の野田佳彦氏が、海江田万里氏を破り、民主党の新代表に選ばれた。県内出身の国会議員が首相になるのは初めてで、ゆかりのある人物が首相になるのも、旧関宿町(現野田市)で育ち、晩年を過ごした鈴木貫太郎が枢密院議長から就任して以来。温厚で実直な性格と政策通であることから、首相としての手腕に県民の間に期待が広がった。ただ今後も、国会で衆参の「ねじれ」現象は続く。県内の野党などからは政権運営に対し、厳しい声も聞かれた。
野田氏が、30日に初めて、首相へ選出される見通しとなったが、県選出の民主党議員の評価は「消えようとしている党の理念を取り戻すべきだ」「政策を前に進められる人物を」などさまざまな意見が入り乱れ、29日の投票行動は、大きく三分されることになってしまった。
野田氏と並び、多くの支持を得たのは、小沢一郎元代表の支援を受ける海江田氏だった。
推薦人にも加わった奥野総一郎議員(千葉9区)は、「(小沢系議員を含んだ)党内融和をはかることができるという前提に加え、増税をしないことや経済産業相の経験も踏まえ、『脱原発』の政策をきちんと進めるなど政策運営も期待できるのではないか」と、増税路線にかじを切る可能性のある野田氏との違いなどを強調。ほかにも黒田雄議員(同2区)など小沢氏に近い議員が、海江田氏支持に回った。
一方、代表に選出された野田氏を支持し、推薦人にもなった谷田川元議員(同10区)は「野田さんは本当の意味での政治家『ステーツマン』だ。税と社会保障の一体改革などの大きな課題を進められる候補者がほかにいるとは思えない」と支援した。ほかに長浜博行議員(参院県選出)も推薦人に加わっている。
また、生方幸夫議員(同6区)は党県連代表だが、中間派の立場で立候補した鹿野氏を支援した。「まず大事なのは、党の信頼を取り戻すこと。鹿野さんなら、落ち着いてさまざまな課題に取り組むことができる」とこれまでの豊富な政治経験を評価する。松崎公昭議員(同8区)も推薦人に名を連ねた。
民主党県連の田中信行幹事長は「さまざまな投票行動があったと思うが、代表選の結果が出たのだから、今後は党一丸となって政治を進めてほしい」と県連としての挙党一致へ向け期待を込める。「選挙の際の演説が非常に良かった。今後の野田さんの果敢な努力に期待したい」と話した。【森有正】
◇「現状把握し実行を」被災住民
東日本大震災の被災地からは「現状を知ってほしい」という切実な声が聞かれた。
津波被害の大きかった旭市の飯岡漁港。船を修理中だった漁師の小川哲也さん(38)=匝瑳市=は「再び津波が来ても被害を受けないよう堤防を高くするとか、長期の震災対策を出してほしい」と言う。津波で船3隻が流され大破、千万単位の借金も抱え「被災者の生活をよく見てほしい」。一緒に船の設備を修理していた銚子市の男性(50)は「日本全体が活気づくことが一番先だ」と話した。
海岸を小学3年生の息子とジョギングしていた母親(38)は「何より原発問題。目に見えない放射能を心配しないで安心して暮らせるように。内輪もめはやめて国民の目線に立って」と話した。
香取市の仮設住宅で代表選のテレビ中継を見ていた無職、本宮昭治さん(69)は「とにかく震災復興に努力してもらわねば」。自宅前の道路、護岸などの修復が進まず、自宅を直すか別の場所に住むかの判断もできない。「現状をしっかり把握して対応してくれれば、こんな心配しないで済むんだ」とはき出す。一方、自宅が全壊した無職の女性(83)は「野田さんが一番貫禄があった」と期待をのぞかせた。だが「最初だけ体裁の良いことを言うのではなく、ちゃんと実行しないといけない。何もしなけりゃ、すぐに抗議の手紙を出すよ」。仮設は湿気が強く住みづらいという無職、浅野吉枝さん(65)。政治家が視察に来たところは見たことがなく「現場に目が届く政治をしてほしい」と注文をつけた。
浦安市の松崎秀樹市長は29日の定例記者会見で、菅政権について「住宅の液状化被害判定基準を見直したことには感謝している。ただ震災への対応は後手後手だった」と総括。新首相には「他の自治体の首長と会うと『国も県もあてにならない』という話になる。国難で政権の力量が問われている。しっかりしてほしい」と求めた。【武田良敬、清藤天、山縣章子】
◇スタッフら拍手 電話鳴りっぱなしに−−後援会事務所
船橋市の後援会事務所では、秘書らが不在となる中、残る数人のスタッフや支持者がテレビで開票結果を見守った。最初の投票で102票と2位に付けると、「よし、決選投票だ。どんでん返ししますよ」とのかけ声。続く海江田万里氏との決選投票で215票で過半数を獲得して代表就任が決まると、「やった、やった」「これから大変だ」という声とともに、拍手がわき、事務所の電話は鳴りっ放し。次から次へとかかる電話の対応に追われた。
県議時代から野田氏を20年以上支えてきた後援会の田中明事務局長は「親が政治家でなく、地盤もカネのない若者が努力を重ね、信念を持って進み、結果的に日本を支える総理になった。こんなうれしいことはない」とほっとした様子。「彼は本当にやると決めたことはやる政治家。ぽっと出の政治家ではない。怨念(おんねん)の政治からの脱却と言っており、党を束ねる力もある。震災の復興もやってくれると思う」と期待をにじませた。
これまでの野田氏の政治人生で最大の試練のひとつが、96年の総選挙の105票差での惜敗。ビラ配りなどを手伝っている支援の女性組織「結(むすび)の会」世話人の主婦、清野数子さん(69)は「あの時は本当に悔しかった。今日はうれしいの一言。誰が総理でも大変な時代ですが、野田さんは財政再建を国民に対してお願いすることのできる人。必ずやってくれると思う」と、事務所で涙を浮かべた。
同じく事務所に駆けつけた支持者の自営業、高村清太郎さん(30)は、「10年前に駅頭でビラ配りをしている姿を初めて見た。実際に話をしてみると気さくで気遣いのできる人。勉強熱心で人を大事にしていることもわかる。後援会でも利益誘導はなく、人間同士の付き合いをしている。野田さんの真心が国民に伝わり、協力してくれれば国も変わる思う」と話した。【橋本利昭】
◇課題進展に期待−−県政界
野田氏の民主党新代表就任を受け、県政界からは早期の解散・総選挙を求める声が上がる一方、震災復興や社会保障改革などの進展を期待する声も上がった。
松野博一・自民党県連会長は「個人的には祝福したいが、不安定な政局が続くだろう」との厳しい見方を示し「第3次補正予算案の成立を待ち、国民の信を問うべきだ」とした。水野賢一・みんなの党幹事長代理も「民主党が野党時代に『総選挙で国民の信を問うべきだ』と言っていた通り、新政権は早急に解散すべきだ」と主張する。
一方、富田茂之・公明党県本部代表は「税と社会保障の一体改革や、震災復興財源について、与野党をしっかりまとめてほしい」と政策課題の進展を求めた。村上克子・社民党県連合代表は「国民の生活再建という民主党の原点に立ち戻ってほしい」とし、震災復興や自然エネルギーへの転換を期待した。
浮揚幸裕・共産党県委員長は「野田氏の政策は自民党政治そのもの。政治献金などの問題もあいまいなままで政治浄化は望めない」と批判した。
森田健作知事は「県の現状を十分認識している方が党代表に選出されたことは大変喜ばしい」とコメント。その上で「震災復興や原発事故の収束などの課題解決に向け、強力なリーダーシップを発揮してほしい」と期待した。
熊谷俊人千葉市長は、野田氏が税と社会保障の一体改革に積極的な姿勢を見せていることに触れ「国民に納得してもらうには厳しい内容も含まれている。野田氏は逃げずに、この課題の解決に取り組むと訴えて選ばれたことを高く評価したい」とした。流行のバイクを底上げ【味澤由妃、森有正】
8月30日朝刊
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