Sep 10, 2009
希望に合う会員制リゾートクラブ検索
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コンビニエンスストア大手3社が相次いで、韓国の人気アイドルをキャンペーンやイメージキャラクターに起用している。韓国のドラマや音楽の人気が高まっていることに目をつけたもので、コンビニ来店客の約3割にとどまり、伸びしろの大きい女性客を呼び込みたい考えだ。
最大手のセブン−イレブン・ジャパンは、人気男性グループの「東方神起(とうほうしんき)」、女性グループ「少女時代」とそれぞれおにぎりや弁当などを共同開発し、7日以降順次発売している。東方神起が試食、監修に参加した「韓国海苔おにぎり 韓国式牛焼肉」は、発売から1週間連続で定番の人気商品である「紅しゃけ」や「ツナマヨ」を抜いて売り上げトップになったという。同社担当者は「韓流効果は大きい」と手応えを感じている。
セブン&アイ・ホールディングスでは、セブン−イレブンやイトーヨーカ堂などグループ共通のお中元ギフトでも東方神起を採用。セブン&アイが扱う商品のなかから東方神起が“いち押し”として選んだ冷麺やユズの飲料は、贈り物としてだけでなく自分用に購入する人も多いという。
ファミリーマートは、日本でもヒットしたドラマ「冬のソナタ」に出演したペ・ヨンジュンさんと6月末に年間契約を結び、キャンペーンや関連商品を打ち出している。
8月29日のペ・ヨンジュンさんの誕生日を記念して限定3900本で発売する「ペ・ヨンジュン セレクト バースデイメモリアルワイン」は、7月5日に予約受け付けを開始、すでに売り切れた。店頭では9月19日まで、店内で対象商品を購入したレシートを集めて応募すると、プリペイドカードやポスターが当たるキャンペーンを実施している。
韓流スターのなかでもいま高い注目を集めているチャン・グンソクさんと広告モデルを年間契約する合意を取り付けたのはローソン。年間で2回、チャンさんが登場するテレビコマーシャルを制作するほか、限定商品の開発などを行う予定だ。
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信越化学工業は26日、東日本大震災を受けて「未定」としていた2012年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は前期比0.6%増の1兆650億円、営業利益は3.9%増の1550億円、最終利益は1.9%増の1020億円と増収増益の見通し。円高進行などの不安要因はあるが、塩化ビニール樹脂や半導体シリコンといった主力事業がおおむね順調に推移すると見込んだ。
一方、同日発表した11年4〜6月期の連結決算は売上高が前年同期比3.7%減の2500億円、営業利益が10.7%増の400億円だった。工場が被災し、災害関連損失として53億円を特別損失に計上した。
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アサヒグループホールディングス(HD)は26日、傘下のアサヒビールの主力ビール「スーパードライ」が、今年上期(1〜6月)の韓国輸入ビール市場で首位となったことを明らかにした。同社によると、通年でも首位を維持する計画で、実現すれば、日本ブランドとして初めてとなる。アサヒは国内のビール市場が伸び悩む中、海外販売にも力を入れている。スーパードライは世界約80カ国で販売しており、韓国市場での首位獲得をてこに海外戦略に弾みをつける考えだ。
今年上期のスーパードライの韓国での販売数量は、前年同期比31%増の56万ケース(1ケースは大瓶20本換算)。輸入ビール市場に占めるシェアは28.6%とトップで、半期ベースの首位は10年下期に次いで2期連続。2位は蘭ハイネケン、3位は米ミラーだった。
アサヒグループHDは「スーパードライのおいしさを知ってもらえるように、試飲などの取り組みを徹底した」と勝因を分析。映画館などで上映していたCMについて、今年4月から人気俳優を起用した新作の放送を始め、より多くの消費者にアピールできたことも効果があったようだ。
11年通年の販売目標は、前年比2割増の97万ケース。下期は若者向けの音楽イベントを5回開催するなど、さらにブランド浸透に向けた取り組みを強化するという。
アサヒビールは、2000年から韓国へのスーパードライの輸出を開始。04年には、韓国・ロッテグループの酒類販売会社に15%を出資してロッテアサヒ酒類を設立し、拡販を進めてきた。
今月1日にアサヒグループHDを設立し、純粋持ち株会社に移行。傘下のアサヒビールが酒類事業を行う一方、持ち株会社はM&A(企業の合併・買収)戦略に力を注ぎ、海外事業の拡大を加速させている。(高橋寛次)
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